Vine Linux 4.1

ザウルスには関係ないですが,インストール時にはまったとこ等を未来の俺に向けてメモ.言葉が足らないのはデフォルトということで.今時*1 Thinkpad 600 に Vine Linux 4.1 をインストールする人間も少くないかとは思いますが(汗

以前の Vine Linux 3.0 覚え書きはこちら

◆初期設定

grub (GNU GRUB 0.97)

インストール後いきなりつまづきました.

以前使っていた鯖は Thinkpad 600 2645-51J でP2マシン.ネットワークカードも豚のしっぽ付きのいにしえの物.Vine Linux 3.0 でなんの問題もなく使えてたんでそのまま ThinkPad 600X に移行.4.1 インストール後ネットワークカード指してみた所ルーターに ping 飛ばず orz

絶望感の中ぐぐってみた所 acpi=off にするといいとの情報発見.うちの場合は一応カードは認識してるようなメッセージでるんですが実際は認識していないという罠でした.

早速

/etc/grub.conf

を編集して最初のブロック内に acpi=off を追加.フレームバッファ時の 1024×768 ハイカラー設定 vga=0×317 もいっしょに追加設定.

# menu.lst generated by anaconda
#
# Note that you do not have to rerun grub after making changes to this file
# NOTICE: You have a /boot partition. This means that
# all kernel and initrd paths are relative to /boot/, eg.
# root (hd0,0)
# kernel /vmlinuz-version ro root=/dev/hda2
# initrd /initrd-version.img
#boot=/dev/hda
default=0
timeout=5

title Vine Linux (Current kernel)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz ro root=LABEL=/ resume2=swap:/dev/hda3 vga=0x317 acpi=off
initrd /initrd.img

title Vine Linux (Previous kernel)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz.old ro root=LABEL=/ resume2=swap:/dev/hda3 vga=0x314
initrd /initrd.old.img

再起動後ネットワークカードも問題なく稼動.

仮想コンソール

前から気になってた点として仮想コンソールがデフォルトでなぜか6個程起動してる.鯖用途だけどそんないらんだろって事で1つに変更.OS インスコ後最初の一回しかやらないので以外と忘れがち.

# vim /etc/inittab

で不要な部分を5箇所コメントアウトして

# /sbin/init q

で桶.再起動しなくていいのは楽.

起動サービス

Vine Linux 4.1 で初期起動のデーモンで不必要な物を纒めておこうと思ったらすでに纒めている方がいらっしゃいました

うちでは 915resolution やら acpi 関連は off に

◆アプリケーション

wordpress ME 2.2.3

Vine Linux 4.1 で wordpress が文字化けするという事前情報を目にしてたので wordpress ME 2.2.3 インストール前に /etc/php5/php.ini を確認.

ファイル最後の方に Vine 用のセクションがありその中の文字コードを UTF-8 に変更.

default_charset = UTF-8
mbstring.internal_encoding = UTF-8

wordpress 2.2 系は文字コードが UTF-8 推奨になったので設定をしておかないと文字化け.wordpress 2.0 系の場合は初期設定のままでもいい鴨.

テーマを自分でいじってる場合,日本語なんかを使ってる部分があればそのテーマファイルが UTF-8 じゃないと日本語部分が文字化けするので注意.文字コードの分るエディタなんかで保存時に変換しちゃうのが簡単.

XCache 1.2.1

wordpress のコンテンツはプラグインの wp-cache を利用すればそれなりに鯖に負荷も少なくいけるんですが,管理画面に入るとそれはそれはもっさもっさと動作も重め.以前からなんとかならんかなーと思いいろいろ見てみた所 php 用だと XCache が中間コードのキャッシュや最適化なんか見てくれるらしーので今回はお試しインストール.

野良ビルドでインストール後に

# cat xcache.ini >> /etc/php5/php.ini

で設定ファイルを追加.apache2 を再起動.

注意しておくのは php.ini 内の↓の部分.

[xcache.admin]
xcache.admin.auth = On
xcache.admin.user = "admin"
; xcache.admin.pass = md5($your_password)
xcache.admin.pass = "" ← ここは md5 化したパスワードを記述

apache2 再起動後に x-cache の管理画面をアクセスして LIST PHP で php ファイルがキャッシュされてたら桶.ダッシュボード画面もだいぶ軽くなりました.

  1. 2007/10現在[back]